春ですっ!・・3

ずっと昔に通っていたお料理教室のお菓子担当の先生が、
「イチゴの旬は12月」と言ったの。
それを聞いて「違うでしょ、春でしょ」と思ったことがあった。
だって、いちご狩りは冬から始まり、
春になるにつれてツアー料金が下がり、手軽な料金になる。
香りも、どんどん甘酸っぱく、いい香りになる。
ほとんどが温室栽培で、燃料次第でいつでも作れ、
露地ものイチゴなんかないだろうけど、
それでも、いちごは春の印象がある。
お菓子の先生は、「一年で一番、イチゴの出荷量が多く、需要も多いのは12月、すなわち旬」という意味でおっしゃったんだと思う。
それにしても、このところの果物高騰には驚くばかり。
先日、ニュースで、九州のどこかの農協で管理している、新作ブランドイチゴを農協職員が完璧に検品し、包装して、なーんとひと粒売りで出荷するところが紹介されていたの。ひと粒ですよ!ひと粒!
贈答用として関西方面に出荷されるそうだけど、いったいいくらの値段がつくのかしら?
イチゴに限らず、贈答用レベルのブランド果物ばかりで手が出ない。
少々形がよくなくてもかまわないから、
普通に家で食べられるお値段の果物が流通しないかなあ。
包装資材も物流コストも高騰してるから無理よねぇ。
ここは、グッと我慢しておいて、
一年に一度か二度、千疋屋かタカノフルーツパーラーの
高級フルーツバイキングに行くのがいいのかな。
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