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暮らしの森みんなの知恵
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ひとりでも、ひとりじゃない。
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話せる場所があるだけで、心が軽くなる。
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わたしの話を、ちゃんと聞いてくれる人がいる。
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つながりは、安心のはじまり。
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お茶でも飲みながら、話しませんか。


ふたりの老いと、わたしの介護
これから、在宅介護のリアルな日常をブログに記録して、高齢介護のヒントと気づきになれば幸いです。応援よろしくお願いいたします。

横浜シングルレディー
6 日前読了時間: 1分


テレビ漬けからの脱却、私の再出発
森です。仕事をしていた時には想像もしていませんでしたが、いざ、退職してからは、何もすることもなく、朝起きてごはん食べて、掃除洗濯、あとはテレビ漬け、お昼にご飯して昼寝、夕方まで何もすることがなくて、昼寝の延長、ともすれば、夏場の18時ごろ起きると、まだ今日なのか翌日の朝の6時なのか、分からなくなり、馬鹿になりつつある自分に気が付きました。毎日が日曜日です。テレビもつまらなくなり、何もしたくなくなり、このまま人生終わるのかな?と、思いめぐらして、やっと我に返り、楽しく生きる方法を模索しはじめました。 年金で生活するからには、家計簿をつけて、いかに工夫をして楽しく過ごせるかを考えることにして午後には外に出かける、ひとりで入れるお食事処、喫茶店探し、バスに乗るとどこまで行かれるかとか、結構これが楽しいことにつながることに気が付きました。 健康のためになると考え、バスに乗らずに歩くこと、これって、自信につながり、もっともっとやりたくなり、達成感も感じられて毎日がgood でした。 断捨離して洋服や家具も最小限にして、それが気楽です。自分に合った「老後のか
森 美奈子
11月7日読了時間: 2分


深夜の救急搬送から学んだこと
森です。昨年大晦日の前日30日の深夜2時に熱を出して、ALSOKに頼んで救急車を呼んでもらいまして、旭区川島町にある横浜鶴ケ峰病院に入院しました。 本来入院する時は、入院申込書兼誓約書、保証金の前払い、保証人を立てる事を知りました。付添人もおらず、息子とも連絡も取れず、病院側としては、やっかいな患者受け入れてしまってさぞかし困ったことでしょう。インフルエンザで隔離が必要で6日間入院でした。 入院中は下の歯は入れ歯でしたので、家の洗面台に置いてありましたので、持参できず、食事時に難儀いたしました。殆ど食べ残しで、看護婦さんに、事情を話すも人参、ジャガイモ、ブロッコリー等固形物がムースになり毎日出てきて驚かされました。 退院の手続きで、事務方の人が私に張り付てることが感じられて、あまりいい気持ではありませんでしたが、お正月に起きた能登半島地震が起きたこともあり、万一のことも考えて、少し多めの現金をバッグに用意していましたことが幸いして、病院側に迷惑をかけずに済みました。一人暮らしがこうも大変であることを気づかされました。
森 美奈子
11月4日読了時間: 1分


セーフティネット住宅で暮らす
セーフティネット住宅 元々東京暮らしていた私が、東京在住の母の介護で調布から三鷹から立川などの施設巡りと仕事場のある新宿とのつながりで、横浜に居を構えて、10年経ちました。 最初は、公団住宅を選択して次に西区にあるシャインステージ藤棚(セーフティネット住宅)を選択しました。民間の土地の所有者が建設したマンションに国と横浜市から補助金を貰って、ある一定の期間(10年~20年間)貸出しているところに住みました。ALSOK(生活支援サービス)と契約されていますので24時間安心です。また設備は、オートロック、NTT光(VDSL)エアコン1台、IHキッチン(もしくはガスコンロ2台設置済)、暖房温水便座、浴室換気暖房乾燥機とか、BS・CS100付きです。 場所は西区にあり、西横浜駅徒歩11分、地下鉄阪東橋までバスで10分、1K(家賃6万+2万円の生活支援サービス)本来の家賃は約100,000円位ですが、収入に応じて補助金が付いているので家賃は60,000~93,000円位になります。敷金は元の家賃の3か月分300,000円になります。ここに2年間住み
森 美奈子
11月4日読了時間: 5分
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