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横浜食べ歩き

公開·6名のメンバー

あの有名店 センターグリル

オムカレーごはん少なめ。
オムカレーごはん少なめ。

野毛の有名店、センターグリル。


現在のお店は、多くの方がご存じかと思いますが、

一階に客席があった、以前の店舗を憶えてらっしゃいますか?

何十年も前から、2~3か月に1回程度、定期的に行ってました。


各テーブルにお冷やグラスとピッチャー、

紙ナプキンに包まれたカトラリー類が置かれていました。

お冷やはもちろんセルフで。

暑い季節は、席に着いたらまずお冷やをいただいて、

一息ついてからオーダーしたものでした。


「町中華」ならぬ「ザ・町洋食」とでも呼びたい、かつてのお店。

そのお冷や、キリッと冷えたおいしいものがピッチャーにたっぷり。

冷たい飲み物をオーダーする必要はないくらいでした。

サービスに関しては必要最小限のお店でしたが、

あのお冷やは何よりのサービスだったと懐かしく思い出されます。


テレビ番組やYouTubeで取り上げられ過ぎ、

「横浜名所の一つ」とか「観光レストラン」の印象になって久しく、

少し前には、お店がリニューアル。

コロナの影響もあってか、

お冷やピッチャーはテーブルに置かれなくなりました。

可愛いスタッフさんが感じよく「いらっしゃいませ、どうぞー」と

メニューとお冷やを出してくれましたが、ぬるいお冷やでがっかり。

また、お席が増えて、たぶん厨房スタッフも増えたせいか、

明らかにいつものお味と違う(おいしくない)ことが続きました。

あるときはほとんどのテーブルに「ナポリタン」が運ばれるのを見て

「ん~、なんだかなあ」と思ったり、満席で入れなかったりで、

足が遠のいていましたが、今日は久しぶりに来てみました。


休日の夕方、夕食にはまだ少し早いのか、すぐに入れました。

フロアマネージャーなのか、初めて見る年配女性が、

「ご利用は初めてですか?」と声をかけてきました。

他のお店でも、そんなことを聞かれることはないので驚きました。


センターグリルに不慣れな方が、

「ランチ」はランチタイム限定ではないことや

オムライスの中は白いごはんであることなどを知らずに

オーダーに戸惑っていらっしゃることがよくあったので、

そういったことを案内するようになったのかもしれません。


「いいえ、違います」と返事をして、オーダーを相談していると、

聞いてもいないのに、

「スパランチ」のスパゲティはナポリタンではありませんから

お間違えなく、と言って、テーブルを離れました。


以前は、明らかに初めてのお客さまにだけ、

「ランチは一日中オーダーOK」と「オムライス2種の違い」の

案内をし、あとは聞かれた時だけ「ランチはチキンカツとハムソテー」

のように説明していました。

やはり「ナポリタン」のオーダーが多いのでしょうか。

他にもおいしいメニューがたくさんあるのにね。


と思ったら、メニューがずいぶん減っていました。

わたしが好きな「オムレツ」もメニューから消えていました。

材料はハムとたまごだけで、特に手がかかる仕込みもいらないのに、

なぜ、戦力外通告の憂き目にあったのでしょうか。残念です。


お店が大きくなって、お客さまもスタッフさんも増えたので、

効率を上げる、ロスを減らす、待ち時間を減らす、などなど、

いろいろな面を見直して利益を上げるため、

メニュー再編になったのかと思います。

ただ、値上げはそれほどでもなく、企業努力を感じました。


ランチ 何十年か前、初めて行ったときは550円でした。
ランチ 何十年か前、初めて行ったときは550円でした。

食べたかった「オムレツ」がなかったので「オムカレー」にしました。

前回、カレーのお味がいまひとつで、ウスターソースなどで味変しても

食べられず、残してしまいました。

満員御礼が続いて、仕込みが間に合わず、お味がなじんでなかったんだと思います。


そういえば、「孤独のグルメ」で井之頭五郎さんが訪れた、

この近くのイタリアンレストラン「トルーヴィル」では、放送直後に

「予想を超える多くのお客さまにお越しいただき、料理もソースも

仕込みが間に合わず、満足のいくお料理をお出しすることができない

状況です。やむを得ず、店休日を増やすことにしました。どうぞご了承ください」のような貼紙をして、お休みされていました。

センターグリルも同様だったのでしょうか。


今日は、以前と同じお味でおいしかったです。

センターグリルは元通り落ち着いたようで、安心しました。


また通うことになりそうです。

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