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アイデアを出す女医さん

健康てなんだろう

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一人暮らしの食事は「自炊」か「出来合い」か

毎日の食事は、家計だけでなく健康維持の観点からも重要なテーマです。 今回は「自炊」と「出来合い(惣菜・冷凍食品)」のコストを、実際のメニューを使って比較してみました。


自炊と出来合い、それぞれの特徴

惣菜には人件費・包装費・廃棄ロスなど多くのコストが含まれ、販売価格のうち食材原価は30〜40%程度と言われています。 一方、自炊は食材費が中心で、1食200〜300円に抑えられるケースも多いのが特徴です。

では、実際のメニューではどれほど差が出るのでしょうか。


メニュー別コスト比較

※価格は物価や店舗により変動するため、あくまで目安です。


メニュー1:焼き魚定食(鮭)

自炊:260円 ・鮭切り身:150円 ・ごはん:40円 ・味噌汁:30円 ・小松菜おひたし:40円

出来合い:570〜670円 ・焼き鮭:250〜350円 ・パックご飯:120円 ・カップ味噌汁:80円 ・おひたし:120円 自炊が約300円安い


メニュー2:カレーライス

自炊(4皿分):1食あたり約120円 ・ルウ:100円 ・玉ねぎ・にんじん・じゃがいも:150円 ・豚こま:200円 ・米:40円

出来合い:270〜420円 ・レトルトカレー:150〜300円 ・パックご飯:120円 自炊が150〜300円安い


メニュー3:鶏の照り焼き弁当

自炊:240円 ・鶏むね肉:120円 ・野菜炒め:80円 ・ごはん:40円

出来合い(スーパーの弁当):450〜650円 自炊が200〜400円安い


メニュー4:餃子定食(冷凍餃子活用)

自炊:230円 ・冷凍餃子:100円 ・ごはん:40円 ・味噌汁:30円 ・サラダ:60円

出来合い:520〜620円 ・惣菜餃子:200〜300円 ・パックご飯:120円 ・カップ味噌汁:80円 ・サラダ:120円 自炊が約300円安い


検証結果と課題

4つのメニューすべてで、自炊のほうが200〜400円ほど安いという結果になりました。

ただし、自炊には次のような負担もあります。

・調理・片付けの体力が必要 ・食材を余らせるリスク ・毎日続けると疲れやすい


結論:最適解は「ハイブリッド方式」

自炊と出来合いの“いいとこ取り”が、もっとも現実的で経済的です。

● 主食と汁物は自炊

ご飯はまとめて炊いて冷凍。 味噌汁は乾燥わかめやカット野菜で簡単に。

● 主菜は「手間」で使い分ける

・焼き魚や野菜炒め → 自炊向き ・揚げ物や煮込み料理 → 出来合いを活用

● 冷凍食品を常備

賞味期限が長く、廃棄ロスがほぼゼロ。 栄養価も保持されており、非常に優秀です。


まとめ

自炊は確かに安く、健康的な選択にもつながります。 しかし、毎日続けるには負担もあります。

だからこそ、 「基本は自炊+必要な部分だけ出来合い」 という柔軟なスタイルが、家計にも健康にも優しい選択と言えるでしょう。

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