ご近所は花盛り・・3
5月はお散歩が楽しいので、あちこち歩いていたら、
珍しいお花に出会いました。

「エケベリア」には、200を超える品種があるそうですが、
こどものころからよく見かけたのは緑の薔薇のようなこのタイプ。
でも、お花は初めて見ました。お花だけでなく子株もありますね。
ちょっと調べたところ、
エケベリアのお花は「毎年何月ころ」と特定の時期はなく、
いつ咲くかわからないうえ、
株の状態によっては咲かない年もあるそうです。
また、もともとサボテンは株を楽しむものだし、
お花が咲くと、株に負担がかかるため、
花芽は摘んでしまうという育て方もあるようです。
今まで一度も目にしなかった理由が分かりました。
今日は、めったに見られないものを見せていただきました。
このお宅では、お花をどうなさるでしょうか?
株が弱りませんよう、祈ってますね。

今日は、珍しいものをもうひとつ見ました。
これはオリーブの木です。
近年、イタリアンレストランの店先やマンションの植栽で
見かけることが多くなりました。
一年中、緑の葉がきれいだし、きっと、育てやすいのでしょう。
このオリーブの木は鉢植えです。レストランバルのドア前にあります。
そういえば、昨年末ころ、この木に実がついているのを見て、
「実を摘んで、オリーブの塩漬けなんかに使えるの?」と、
こちらのお店のマスターに聞いたところ、
「それは考えてない」とのことでしたが、やればできるかもです。
オリーブの産地はスペインやイタリア、ギリシャの地中海寄り。
地中海性気候(地理で習いましたね)が、オリーブ栽培に適していて、イタリアでも、ミラノ・コルティナオリンピックの会場になった北の方は栽培に向いていません。
ということは、地中海性気候ではない横浜は、オリーブが採れる環境ではないことになります。鉢植えですし、観賞用のものでしょう。
実際、実がついているのを見たのは初めてで、ちょっと驚きました。
しかも、16号の雑踏に面した過酷な環境で、暑くムシムシした夏を耐えた鉢植えのオリーブが結実しているなんて、びっくりでした。
環境に適応したといっても、かなり無理がありそうです。
で、実がつくには、その前にお花が必要です。
順序は逆ですが、今日、お花を見ることができました。
もちろん初めてです。貴重な経験。
秋には結実するでしょうか?
ちょっと葉っぱが弱っているように見えますので、
マスターに「大事にしてあげて」とお願いすることにします。
今日は珍しい植物が見られました。
散歩に出てよかったです。


