横浜の「弘明寺」←読める?
- 西 博子
- 2025年12月10日
- 読了時間: 1分
更新日:2025年12月11日

南区の難読地名です。「ぐみょうじ」と読みます。
・弘明寺観音
・弘明寺かんのん通り商店街
・京浜急行弘明寺駅
・横浜市営地下鉄弘明寺駅 などあるので、
横浜の南の方に住んでいる人なら普通に読めます。
弘明寺観音も商店街もちょっとした有名スポットですが、
全国区というほどではないので、読めなくても無理はありません。
わたしは中区に住んでいて、子どものころは弘明寺あたりを知りませんでした。
知人が持っていた「弘明寺(ぐみょうじ)ー蒔田(まいた)」の定期券、
どちらも正しく読めませんでした。
横浜から遠くのエリアでは、「弘明寺」も「蒔田」も、一度では漢字変換されないのでは?なんて思います。
あとね、お友だちの元カレに
「蒔田(まいた)」に住んでる「蒔田(まきた)さん」って人がいました。
ややこしー。
蒔田(まきた)の方が、普通の読み方なのに、
「蒔田」に住んでると「まいたさん」って間違われるわよねー。


私も、以前横浜に来たばっかりの頃は、ずっと「こうみょうじ」と、言っていました。なぜ「ぐみょうじ」と読むのかは分かりませんが、弘明寺の名前の由来は、調べてみると、元々「求明寺」と称されていましたが、観音経偈文の「弘誓深如海(ぐぜいじんにょかい)」から「弘」の字を取り、「求」と改めて 『弘明寺』に改名されたということです。難読地名の一つとして知られてるようです。
ちなみに観音経偈文とは、観音さまの慈悲と力が凝縮された「詩」のようなものです。困難に直面した時、この偈文を唱えることで、心が落ち着き、観音さまの導きを感じるということです。つまり、『弘明寺』(ぐみょうじ)と読むことだけでもご利益がありそうな有難いことですね。