独り身対策セミナーって?
- 西 博子
- 2025年12月3日
- 読了時間: 1分
更新日:2025年12月4日

横浜市老人福祉センターのイベントや講座をチェックしていたら、
「将来のリスクに備える、最新独り身対策セミナー」なる講座が
目に留まった。
いわゆる終活の一つらしい。どんなことを教えてもらえるのかな?
詳しいことは書かれていなかったけど、
なんと、講師が知人だった!! びっくり。
畑違いの仕事をしているはずだけど、
FFPや終活支援の勉強をして、
おもに公的機関での講演を引受けているらしい。
意識高いのねと、ちょっと尊敬した。
わたしも何かできるかな・・・。
現状に満足していてはダメよねぇ。


この頃、自治体や民間団体等いろいろなところでいわゆる「おひとり様セミナー」開催していますね。将来に備えて、関連の法律や制度等世の中の仕組みや手続きを勉強することは、将来のリスクに備えるためにとても良いことだと思います。
しかし、現状は法整備や行政の制度・サービスの改善等いろいろ課題が多いところです。まだまだ全てのおひとり様にとって手厚いものではなく、一部の経済的に恵まれている人に限り、年金生活で日々生活を切り詰めている人にとっては不十分なものといえます。かえって現状の制度等を知ることにより悲観する人もいるかもしれません。
2025年には「団塊の世代」の人たちが、75歳以上の後期高齢者をむかえ約800万人にもなります。これは、後期高齢者人口約2,200万人にまで膨らみ、国民の5人に1人が後期高齢者になると予測されています。私からいえば、そんなことはとっくに承知していたはず、その時点で前もって対策や準備を講じていればこんなことにはならなかったのでは。
更に、高齢者の福祉制度を下支えするのは現役の若い世代の人たちです。彼らが自身の将来に希望をもてる社会を築かなければ未来は無くなります。つまり全ての人々にとって優しい社会こそが
必要とされるのではないでしょうか。