シングルのクリスマスは・・3
- 西 博子
- 2025年12月26日
- 読了時間: 2分

「ポーセラーツ」というお稽古を、もう10年以上続けている。
無地(真っ白が多い)の陶磁器かガラス製品を、好みの模様の転写紙で飾る。電気炉で焼成(ここは講師にお願いする)したら、自分だけのオリジナル品が完成する。
陶磁器は、食器をはじめ、2センチほどの小さなボタンやペンダントヘッド、フォトスタンド、置時計、お人形(干支や招き猫、おひなさまなど)、飾り皿、花瓶、重箱など、大小さまざまなものから選ぶ。
陶磁器を選んでいると、日本の窯業は素晴らしいと感動する。素敵なものがいっぱい。1960年ころは、名古屋港から、貨物船に満載の、愛知、岐阜で製造された陶磁器が、アメリカに輸出されていたそう。今のトヨタ自動車みたい。
で、陶磁器を選んだら、転写紙で柄をつける。
転写紙次第で、有名ブランド食器とそっくりなものも作れる。
これがまた、花柄、ネコ柄、フルーツや野菜柄、ストライプ、チェック、ハワイ柄、色無地と無限にある。イースターバニーやハロウィンなどの季節柄もある。
もちろん、クリスマス柄もある。
陶磁器と転写紙の組合せときたら無限大なので、いくら作っても飽きない。
ただわたしはセンスがない!
この柄とこの柄は合わないとか、左右対称の柄でないと落ち着かないとか、薔薇とハイビスカスは違和感がある、などなど、つい考えてしまい、
整っていて綺麗だけど、つまらない作品しか作れない。
直感的に柄を選んで、個性的な作品を作れる、センスがある人がうらやましい。
カタログ掲載の作品例で、おひなさまの着物を「ミモザの花柄」で飾った作品を見たときは、かなり驚いた。この独創性!さすがプロ。普通は和柄でしょ。
クリスマス前になると、サンタやポインセチア、雪の結晶の柄が活躍する。
昨年は、Snoopyのクリスマス柄が限定販売され、ずいぶん可愛いものができた。
クリスマスディナー用にクリスマス柄の食器を作り、ツリーに飾るオーナメントも作る。
でもねぇ、作るのが楽しくて作り過ぎて、食器棚のどこに何があるかわからなくなる。
カップ類は探しやすいが、お皿は重ねてしまうとわかりにくい。奥になったら何年も出て来ない。
結局、作っても使わないのよね。ツリーだって、箱に入ったまま。ダメよねえ。


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