食品の適正価格を誰か教えてー
- 西 博子
- 2025年12月8日
- 読了時間: 3分
更新日:1月15日

近ごろ、何でも値上がりです。
加工食品のようにメーカー希望小売価格があるものは、
大体の流通価格が分かるので、今日買うか買わないかの判断がしやすいですが、
生鮮食品はそうはいきません。
見た目も違えば、1個当たりの量も違う、お味は食べてみないとわからない。
折込み広告で、本日の超目玉、シャインマスカットひと房1500円なんてのも、
お店で実際に見ると、ひと房が小さかったり、見た目がいまいちだったり・・。
こんなことを考えているのはね・・・、
昨日、元町へ行ったんです。
元町ユニオンで、お肉を買おうかなと見ていると、
対面販売コーナーでは近江牛や葉山牛の見事なものが「全品40%引き」、
パック済商品では「松坂牛50%引き」が目についたんです。
元値が元値なので、40%引きでもそれなりのお値段ですが・・・。
松坂牛のパックを手に取ると、「ローストビーフ用もも肉」とありました。
もも肉=赤身と思っていますが、そのお肉、どう見てもカルビか肩ロース。
きれいなサシが入ってました。さすがの松坂牛。私の常識と別次元。
ローストビーフでなく、さっと焼いて食べるとおいしいのでは?でした。
でも、ちょっと贅沢かな・・と自粛しました。
で、今日は久しぶりに横浜橋商店街へ行ったんです。
近ごろは、外国語の値札があるお店や、日本基準の品質と違うお店が増えてます。
日本語以外の言葉も耳に入り、ちょっと緊張する街になりました。
そんな中、以前からあるお肉屋さんへ行きました。
まだあったのねと安心し、いくつかお買いものをしました。
ブランド牛こそありませんが、国産和牛が、タイムセールで100グラムあたり230円!
230円ですよ。国産牛肉が230円!
ハンバーグミートだって国産牛ひき肉なら230円では買えない!(←興奮状態)
元町ユニオンのすき焼き用やしゃぶしゃぶ用のお肉と違って、
1枚当たりの面積はありませんが、
すき焼きにもしゃぶしゃぶにも使えそうなお肉が230円ですよ!(←しつこい・・)
近くのスーパーでは「あやせ豚バラ肉」が100グラム348円だというのに・・。
100グラムくらいずつフィルムに包まれたしゃぶしゃぶ用薄切り牛肉だって、
100グラム380円くらいから980円くらいまで選べます。
中程度の単価598円のものを買いました。普通のスーパーでは上級クラス。
もとまちユニオンのお肉と横浜橋のお肉、
同じ「牛肉というカテゴリー」と思えないほど、お値段が違います。
信じられません!
素人考えですが、
横浜橋のお肉屋さんは、
・安いときに大量に買い付ける
・ニーズに合った品ぞろえをする
・カットしたらその日に売り切る
・支払いは現金のみ、キャッシュレス決済一切なし
・人件費を抑える
などの企業努力あってのお値段なのかと思います。
それにしても、適正価格って、ないの?
自分が納得すれば、それが適正価格なのかな。
念のため、元町ユニオンにケチをつけてるわけではありません。
ブランド牛肉、たまには買わせていただきます。


高くてもかまわないってことですか?
恵まれてる方ですね。
なるほどなと思うところです。確かに生鮮食品は特にそれが顕著ですね。多くの業者や店舗が価格を、商品の仕入れまでの流通の様々な影響を反映し、原則各店舗ごと独自に決めていると言え、チェーン店より個人商店ほどその傾向が強いと思います。
生鮮食品の価格は、絶対的又は標準的なものではなく、比較的なものではないでしょうか。その商店が、どこから、いくらで、どうやって仕入れたかとか、私たちは何も分かりません。その結果として、仕入れのコストを反映した販売価格でしか評価できないのです。
よく、夕方の時間帯のニュース番組で、東京なら、練馬区のスーパー○○とか足立区のスーパー○○とか、横浜なら保土ヶ谷区星川の○○商店街とか、食品物価高で度々取材されるところがありますよね。要は、一言で言えば、その都度自分の周囲で安い値段の店を探し出すことしかないと思います。しかし、それも探す労力等、費用対効果のうえですが。いかがでしょうか。
ちなみに私の住んでいるところは、駅を中心として、その周りに近場ではスーパーが3店舗、ちょっと離れたところでもスーパーが3店舗あります。いくらたくさんのスーパーがあっても、何軒も回って品定めし決めたりしません。だって、そんなの面倒くさいですよ。そう思いませんか!?