その症状、インフルエンザB型それとも花粉症
- 島田 愛

- 3月3日
- 読了時間: 2分

春を元気に迎えるために、今こそ見極めを
まだまだ寒さが残るこの季節、皆さんお元気でお過ごしでしょうか 2026年の年明けから、私たちシニア世代にとってちょっと厄介な“二つの敵”がやってきました。
ひとつは、今年に入ってから流行している「インフルエンザB型」。 もうひとつは、毎年恒例の「スギ花粉」。 どちらも体に不調をもたらすうえ、症状が似ていることもあって、「あれ?これってどっち?」と迷ってしまうこと、ありませんか。
私自身も、鼻がムズムズしたり、体がだるかったりすると、「風邪かしら?それとも花粉?」と悩むことがよくあります。そこで今回は、インフルエンザB型と花粉症の違いを、わかりやすく整理してみました。
似ている症状(ここが迷いどころ)
鼻水・鼻づまり どちらにも見られます。花粉症はサラサラの透明な鼻水が多いですが、インフルエンザでも出ることがあります。
喉の違和感 イガイガしたり、乾燥した感じがするのは両方に共通。朝起きたときに特に気になりますね。
身体のだるさ(倦怠感) インフルエンザはウイルスによる全身症状、花粉症はアレルギーや睡眠不足が原因で、どちらも「なんとなくしんどい」と感じます。
頭痛 鼻づまりによる酸欠や、頭の重さが原因で、どちらでも起こることがあります。
決め手になる違い(ここをチェック!)
症状 | インフルエンザB型(2026年傾向) | 花粉症 |
発熱 | 37〜39度台。A型よりは緩やかでも、しっかり熱が出ることが多い | 基本的に熱は出ない。出ても微熱程度 |
目の症状 | あまり見られない | 強いかゆみ、充血、涙目などが特徴 |
鼻水の状態 | 最初はサラサラ、後に黄色く粘り気が出る | ずっと透明でサラサラ |
消化器症状 | 腹痛・下痢・吐き気が出ることも | ほとんどなし |
くしゃみ | 初期に出ることがある | 連続して何度も出る。特に朝方に多い |
関節痛・筋肉痛 | 強く出ることが多い | 出ない |
症状の出方 | 急に悪化する | 徐々に悪化していく |
私からのアドバイス
目がかゆいときは、まずは抗アレルギー薬を試してみましょう。
節々が痛んだり、お腹の調子が悪いときは、インフルエンザを疑って内科へ。
「どっちかわからない」と思ったら、迷わずお医者さんに相談を。
特に私たちのようなシニア世代は、症状が典型的に出ないこともあります。無理をせず、早め早めの対応が大切です。
春はもうすぐそこ。お花見やお出かけを楽しむためにも、体調管理はしっかりと。 「様子を見ようかな…」と迷っている時間が、実は一番もったいないんです。 どうぞ皆さん、今年の春も元気に、笑顔で迎えましょう。


コメント