ラグビーって観る?・・2
- 西 博子
- 6 日前
- 読了時間: 4分
更新日:4 日前

ラグビー リーグワンのゲームを観に、秩父宮ラグビー場へ行ったのよ。
実は、横浜以外でのラグビー観戦は初めて。
昨年12/13日に始まった今シーズンも、もう終盤。
奇しくも、今日のカードは首位と最下位。
プロ野球なら、最下位のチームはもう諦めて、座席ガラガラが普通なのに、
なーんと、けっこうな観客だったの。入場者は、公式発表で10,000人を少し超えてた。
収容人数から見ると、まだまだだし、お隣の神宮球場のBayStars戦は30,000人近く入ってるはずだから比較にならない。
それでも、正直こんなにラグビーファンいるんだーと思ったし、バックスタンド自由席は空席がないくらいだった。
ちょっと驚き。
あとね、
ラグビー観るのー?わかるのー?みたいな高齢者、年配女性グループ、JK(女子高生ね)グループ、小さな子どもがたくさんいたのも驚いた。
選手じゃないの?みたいな、身体が大きい外国人もたくさんいた。さすが都心の競技場。
もっと驚いたのが、缶ビール持込みOKなこと。
さすがに「持込みOKです」というわけではないけど、ノーチェック。
缶のまま飲んでたり、座席の足元に何本もの空き缶を置いてる人が普通にいた。
ハマスタなら、入口でチェックされて、缶の飲みものは紙コップに移し替えまたはその場で飲み切る。チェックをスルーしても、座席で缶の飲みものを飲んでいたら、案内兼監視スタッフに怒られる。
なのに、ここ秩父宮ラグビー場にはスタンドスタッフすらいない。
さすがに売店のビールは紙コップだけど、神宮外苑駅からの途中にあるコンビニで買った
ビールは持込み放題。
しかも、ここはラグビー専用競技場だから、スタンドとグラウンドが近い。ゲーム中何度も、サイドラインを越えたボールがスタンドに届く。ということは、逆も届くことになる。
昭和の昔は、横浜球場でひどい負け方をしたチームのファンが、メガホンをグラウンドに投げ込んだものだった。わたしも、さっき買ったばかりなのに、ちょっともったいないかなあと思いながらも「ばかやろー!」と叫んで投げ込んだことがある。
メガホンは軽いから、何メートルも投げられないけど、缶ビールはかなり投げられるんじゃないかな。だいじょうぶなのー?危ないよねと心配になった。
でもね、ふと思ったの。
「ラグビーは紳士のスポーツ」っていうじゃない?
紳士はグラウンドに物を投げ入れたりしない、荷物チェックなんか必要ない、ってことなのかな?わかんないけどね。
それにしても驚いたの。
肝心のゲームは、最下位チームが善戦してリードしたものの、首位チームが逆転。
順当ねと思って観てたら、ほぼロスタイムに最下位チームがトライを決めて逆転勝ちだったの。最下位チームの主催試合だったから、もうスタンドは大騒ぎ、首位チームはグラウンドに倒れて立ち上がれない。
ラグビーと野球は、この「一発逆転」がたまらない!サッカーにはない魅力よね。
お天気いまいちだったからどうしようかなと思ったんだけど、観に行ってよかった!
帰りには、競技場出入り口に主催チームのチアが並んで、ファンをお見送り。ゲーム中はスタンドに現れて観客と一緒に声援を飛ばしてた。
これにも驚いた。
ハマスタのディアナはアイドル並みの扱いで、観客の近くに来ることなんかない。
選手は、今でこそファンサービスに余念がないけど、昭和の昔は、ファンが勝利(または負け)の余韻で球場を去り難いとか、満員で、球場をなかなか出られないとかでも、選手はゲームセット後さっさとグラウンドを後にしてた。駐車場出入り口で、選手がクルマを運転して引き上げるのを何度も見たことがある。ファンより先に帰っちゃうのーと思った。
うーん、ラグビーには野球と違って、チームとファンが近い感じ。一体感というのかな。
何とも言えない魅力がある。
まだ観たことない方いたら、だまされたと思って、一度お試しくださいませ。


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