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大学病院に通って半年。

更新日:2月18日

大学病院
大学病院

シニア世代と言っても不思議はない年齢になってきた。

老後のことも考えなくてはね。

シングルシニアの老後に大切なのは、1に健康、2にお金かな。

半年前までのわたしは、とくに身体に悪いところはないし、

何の薬も必要なかった(けっこう珍しいことみたいで驚かれる)。


振り返ってみると、

身体が弱いとか、病気がちだとか思ったことはない。

大きく体調を崩したり、寝込むこともない。

そうかと言って、身体に自信があるかと言われたら、

どちらかというとない方。低値安定でずっと来た。


健康検診は毎年必ず受診する。

あまり褒められる結果はない。

総合判定は、よくて「経過観察」、だいたい「精密検査が必要です」。

さらに「痩せすぎです」、「お酒を控えめにしましょう」、「胃ポリープあり」、

との注意書きがつく。


もちろん、近くのクリニックで再検査をするんだけど、

どこのドクターも「確かに基準値はずれが多いけど、特に病気は見当たらない、自覚症状もないなら、次回の検診まで経過観察でいいんじゃないか」との診断で、お薬もなし。

何十年も同じことが続いた。


でも、ここ最近は「基準値はずれ」が大きくなってきたのと、年齢を考えて、

近くのクリニックではなく、

血液内科、脳神経内科に明るいドクターを探して、診てもらった。

そうしたら、思ってたより大げさになり、まずはちゃんと詳しく調べましょうと、

大学病院へ行くことになった。

検診結果の数字が悪いだけで、身体につらいとこも痛いとこもないわたしとしては、

「う~ん💧」だったけど、老後に響くと言われ、通うことにした。


初診の日は、血液検査など、予約不要な検査をした。8本も採血したのにはびっくりした。健康検診なら3本ほど。どれだけ検査項目が多いのかな。

すぐに結果が出る項目だけその日に担当医と確認し、やはり治療が必要な状態なので、他の検査もしましょうと、予約が必要な検査のオーダーを入れてくれた。

その日のお支払いは、まさかの25000円!

紹介状持参でなければ、さらに7000円ほどかかるはず。カード払いOKでよかったー。


大学病院なので、一般のクリニックではできない検査をし、治療方針を立て、手術などの治療をする、大学病院でなくてもできる治療は、連携医療機関や紹介元へ逆紹介するはずだから、そんなに長く通うことはないと思っていた。

一通りの検査をし、症状が同じで違う病気の可能性を消し、現状以上の悪い病気はないとの診断で、ひと安心だけど、なぜか薬の効果がなく、経過観察に時間がかかり、気がつくともう半年になる。


この病院に通ってわかったことは、具合が悪い人ってこんなにいるんだということ。

付添いなしでは通院できない人、

おひとりでいらしてるけど、杖の人、車椅子の人、

呼ばれてもすぐには立ち上がれない人、などなど、通院自体が大変そうな方が多い中、

ひとりで電車を乗り継いで来て、待合室が満席でも立っていられるわたしは、

具合が悪いとは言えない。

入院病床が671あり、一日の外来患者が約2000人いるそうだけど、

間違いなくわたしは健康な方、それも上の方。

自己診断はいけないけど、この半年で現状を確認でき、これ以上の悪化はないはずだし、

重症度も緊急度も低いはず。


早く確定診断がつき、紹介元での投薬や注射で済むようになるといいな。

なにより、ここの病院でないと治療が難しい人に予約枠を譲ってあげたい。

外来患者が一人でも減ることで、受付、採血室、注射などの処置室、会計など、

一日中立ち仕事のスタッフさんの負担がわずかでも減ればいいと思う。


今回、思い切って診療科を変えてよかったと思ってる。


シングルには

「病院行った方がいいんじゃない?」と背中を押してくれる家族がいないんだから、

みんなも、自分の身体は自分で管理し、

いつもと体調が違うときは、早めにクリニックに行ってね。

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