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食べ歩きしたいのに・・。

更新日:5月29日

一人外食
一人外食

ひとりで外食できる?

昭和のころは、女ひとりでは、レストランどころか、喫茶店(昭和~)に入ることも珍しかったよね。待合せでも、ひとりでお店に入るのは嫌だから、お店の前で待ってたものだった。


そんな独身時代を過ごし、結婚後はいつもご家族と一緒で、ひとりでは外食できないままの知人が何人もいるの。ひとりご飯は「テイクアウトして家で食べる」そう。

先日、そのうちの一人が「ひとり旅したいのよねー」とおっしゃるので、

「食」は旅の大事な要素だから、テイクアウトしてホテルのお部屋で食べていては、旅の半分くらいしか楽しんだことにならないのでは?まずはひとり外食できるようになってねとアドバイスしたの。


わたし自身は・・、

そんなに食いしん坊ではないので、ひとりででも、どうしても食べたいものはあまりない。

外出中にお腹がすいて、飲食店に駆け込むこともない。

ひとり外食ができないのではなく、機会がなかった。


便利なところでひとり暮らしをしている友人(当時二十歳くらい)は、わたしと違って、今日は天麩羅、今日はお蕎麦と、ひとり外食を楽しんでた。そんな女子もいるにはいた。


ちょうどそのころ、ドトールコーヒーなどのカフェが増えたのよ。

喫茶店と違い、小さなテーブルやカウンター席が多かった。

喫茶店でだべる(懐かし~)のではなく、さっとコーヒーを飲んでひと休みするスタイルに慣れると、ひとりでも平気になった。

ジャーマンドッグくらいだった軽食も徐々にメニューが増え、ボリュームアップした。そうなると、もう食事並み。

無事、ひとり外食デビュー。


ディナータイムにひとり外食できるようになったのはいつだったろうか。

それより先に「ひとり飲み」だった。

何人かでよく寄り道してた居酒屋さんがあった。

メンバーの都合が合わず、寄り道予定は流れたけど、ちょっと飲みたい気分だったから、ひとりで顔を出すと、「あれー、今日はひとりー?」と、ひとりでも来てくれたことが嬉しそうな店主が、ひとり飲みに慣れない私を気遣ってくれ、気持ちよく飲めた。

みんなで飲むのは楽しいけど、気も遣う。

ひとり飲みは、食べたいもの、飲みたいものを自由に楽しんで、いつでも終わりにできる。癖になった。

行き慣れたお店でなくても、平気になった。

そうなると、ひとり飲みでなく、ひとりディナーも平気になった。ここ10年くらいかな。


もう今は、どんなお店でもひとりで平気。

人と都合を合わせる必要もなく、どんどん食べ歩きしたい。


ところが、ここに来て、困った事態になった。

一人前のお料理をひとりでちゃんと食べ切れなくなった。

とりあえずビール!”なんてやると、お腹がすぐにいっぱいになる。

これはもう老化現象ね。


誰か同伴者がいれば、シェアもできるけど、ひとりでは食べ残すしかない。

お店にとっては「やな客」になってしまう。


困ったなー。シニア用の半量メニューがあるお店ないかなぁ・・・💧



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